角化嚢胞性歯原性腫瘍

      2023/05/15

こんにちは府中後藤歯科クリニックの院長の後藤です。
かつては歯原性角化嚢胞として、嚢胞に分類されていましたが、現在は腫瘍として分類されています。
写真の右側、親知らず付近に見えるものが嚢胞です。

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主に歯胚組織が嚢胞化することにより生じます。
一見お口の中では何も無いように見えますが、レントゲンを撮影する事により、このような病気が見えてくるのでレントゲンの撮影は必要不可欠と言えます。



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