インプラント

    府中(府中市)のインプラント治療

    インプラント治療とは、歯が失われてしまった部分に人工の歯を埋入する治療のことです。人工の歯根を顎の骨の中に埋め込み、その上に人工の歯を固定します。
    入れ歯やブリッジと異なり隣の歯を削って負担をかけることもありませんし、自分の歯と同じような感覚で強い力で違和感なく噛むことができるようになります。
    また、下顎の総入れ歯が不安定で動いてしまう方や、上顎の総入れ歯で口蓋が無いものを使用される場合などには、インプラントによって入れ歯を固定する方法も有効です。

     

    500症例以上のインプラント治療を行ってきた院長よる治療

    府中(府中市)のインプラント治療

    インプラント治療は、高度な技術と専門的な知識・設備を必要とする治療です。
    また、数々の症例を診てきた「経験値」も必要とされます。

    近年、インプラント治療を行う医院は増えており、中には知識や経験の浅い歯科医師による治療を受けたことで、トラブルや医療事故を引き起こしているケースも多くみられるようになってきました。
    こういったことから、インプラント治療に対して「危険」「怖い」というネガティブなイメージをお持ちの方もいらっしゃるかと思います。

    ですが、インプラント治療はしっかりとした技術と知識と技術のもとで治療を行えば、決して危険な治療ではありません。

    当院の院長は、これまで500症例以上のインプラント治療を手掛けており、数々の難症例も成功させてきました。

    他医院で難しいといわれた症例でも対応できる場合もありますので、お気軽にご相談いただければと思います。

     

    徹底した感染対策

    府中(府中市)のインプラント治療

    インプラント治療が失敗してしまう原因の一つに、「インプラント感染症」が挙げられます。

    インプラント感染症の原因としては、インプラント手術後のケア不足や患者様の身体の免疫力の低下など、患者様ご自身の問題によるものもありますが、インプラント手術中の歯科医院の衛生管理が不十分であるために引き起こされるものもあります。
    衛星管理が不十分な器具や材料を使用していたり、空気中にほこりや細菌が舞っている状態でインプラント手術を行ってしまうと、インプラント感染症の原因となるのです。

    当院ではそのような歯科医院での感染を防ぐため、空気清浄機はもちろん、使用する器具の滅菌を徹底するとともに、術中や術後の適正な薬の投与により、感染症によるインプラントの脱落等を予防しています。

    →徹底した感染対策について、詳しくはこちら

     

    インプラント治療の流れ

    1. 事前検査

    府中(府中市)のインプラント治療

    インプラント治療を始める前には、慎重な事前検査が必要になります。
    レントゲン撮影・CTスキャン・口腔内模型検査などによる十分な検査を行い、綿密な治療計画を立てます。
    患者様の同意を得てから手術の日程を決めます。

    2. 治療開始

    府中(府中市)のインプラント治療

    お口の中が清潔で炎症のない状態であることが確認したうえで、治療を開始します。
    局部麻酔を行ったあと、顎の骨にインプラントを埋め込みます。
    このインプラントが新しい歯の土台となります。
    手術後は、インプラントと骨が結合するまで待ちます。
    様々な条件によって期間が異なりますが、2ヶ月~半年が目安となります。

    3. 人工の歯(上部構造)を装着

    府中(府中市)のインプラント治療

    インプラントが顎の骨と結合したら、インプラントの上にアバットメントを連結して人工の歯(上部構造)を装着する準備をし、人工の歯(上部構造)を装着します。
    これでインプラントを装着する治療が終わります。

    4. メンテナンス(検診)

    府中(府中市)のインプラント治療

    インプラントを装着した後、インプラントを長持ちさせるため、メンテナンス(検診)に定期的に通っていただく必要がありま す。
    インプラントのネジの締まり具合を点検したり、噛み合わせの調整も必要になります。
    また、インプラントはむし歯にはなりませんが、メンテナンスを十分に行わないと歯周病にかかることがあります。

     

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